日々の教育活動の様子をお伝えします!

新着情報

小中一貫教育の日 研究授業 小学部6年生「特別の教科 道徳」題材:ぼくの名前を呼んで【12月5日(金)】

本日は小笠原村教育委員会からの指定を受けた「小中一貫教育の日」です。

5校時には研究授業として、小学部6年生で「特別の教科 道徳」の授業が行われました(他学年の児童・生徒は午前中のみの授業で一斉下校)。この授業はインターネットを経由してオンラインで、父島の小笠原小学校 及び 小笠原中学校へも授業の様子が配信されました。父島の先生方にも授業を参観していただきました。

授業の題材は教科書に載っている「ぼくの名前を呼んで」です。道徳的価値は「家族愛、家庭生活の充実」です。

道徳教育は学校の教育活動全般の中で行われていますが、その道徳的価値に意図的・計画的に向き合っていき、道徳的な素養を高める要となるのが道徳の授業です。

道徳の授業では、①様々な道徳的価値についての理解を深める ②自分自身を見詰め直す ③多面的・多角的な視野で物事を思考し、判断する力を高める ④ ①~③を踏まえながら、自己のより善い生き方を考える(小学部)・人間としてのより善い生き方を考える(中学部)等の資質や能力を養い、道徳的実践力を高めます。

授業は先生方全員が授業を参観するため、教室の広い音楽室で行われました。

道徳の授業においても主体的な学びがとても大切です。他人事ではなく、自分事として捉えて考えることが大切です。主体的な学びを促すために、登場人物の心情を深く理解する必要があり、そのための工夫として動作化(役割演技)を取り入れました。

道徳の授業では「対話的な学び」もとても大切です。仲間と話し合いながら、人の考え方から学び、自分の考えも相手に伝え、共感的に考えを深め合います。

授業の後半、事前に保護者の方々から頂いていたアンケートの結果(子育てをして嬉しかったこと)を児童に観てもらいました。保護者の方々がどのような思いや、気持ちをもって子育てにあたっていたのかを児童は知りました。保護者の方々から頂いたアンケートがとても効果的に、児童一人ひとりの胸に沁み渡りました。

本時の道徳の授業では、児童一人ひとりが家族の一員である自覚を高め、「家族の在り方」について真剣に考え、向き合うことができました。

授業後は、交流室に教員が一堂に集まり、小笠原小学校・小笠原中学校とオンラインで結びながら、合同の研修会を開催しました。

Top