中学部1年生「平島校外学習」の実施【9月11日(金)】②
海岸から少々内陸部に入った森林地帯です。

外来種の野ネズミを駆除するための仕掛けです。平島ではネズミの駆除がとても上手くいっており、ネズミによる在来種の食害がかなり減少しました。

タコノ木の種子です。以前はほとんど野ネズミに食べられてしまったところですが、今は食べられことが少なく、発芽率が各段に向上しています。

小笠原の固有種であるオガサワラセセリ(蝶)が生息すススキの丘です。
残念 ながら8月4日の台風13号の影響を強く受けてしまい、オガサワラセセリが棲み家とするオガサワラススキが海水の塩害で茶色く枯れてしまっていました。本来ならこの時期、青々とススキは茂っているところです。オガサワラセセリの生育への影響がとても心配されます。

平島には小笠原諸島の固有の生物がたくさん見られます。特にマイマイ(カタツムリ)はその90%以上が小笠原独自の固有種です。マイマイ探しを行いました。

ヤシ科のビロウの落ち葉には、地上生の陸貝(マイマイ)が観られる場合があります。ヤマキサゴの仲間のカタツムリを見付けることができました。
